子供の頃におかっぱ頭だった周杰倫(ジェイ・チョウ)は、のび太に似ていると笑われたこともあり、過去に「ドラえもん」のリメイク映画を製作したいと思っていた。彼は、新曲「時光機(タイムマシーン)」のミュージックビデオの撮影で、この夢を実現した。
ドラえもんのギターを弾き、のび太ではなくドラえもんを演じたジェイは、「ミュージックビデオを見て感動したよ。子供の頃にピアノの練習が終わると母がゲームセンターに連れて行ってくれたけど、そんな感じが一番楽しいんだ」と話した。
ジェイの新曲「時光機」は、「ドラえもん」をテーマにした曲で、ミュージックビデオでは彼の従兄弟が「のび太」を演じた。「本当はこのミュージックビデオの監督として呼んだんだけど、現場に着いたら彼がバカに見えて、それでやっぱり自分で監督したほうが早いし、彼も役者のほうがあってたんだ」とジェイ。
見た目はクールな彼だが、内面は子供っぽいところもあるそうで、「僕は4、50歳になっても子供とゲーム機を取り合う父親になると思う」と笑った。
ミュージックビデオでは、ジェイとドラえもんの仲間達が部屋の中で楽器を演奏しているが、このシーンが前作アルバムの「陽光宅男」のミュージックビデオによく似ている。これについてジェイは、「これでOKだよ。いってみればあのミュージックビデオも自分で監督したんだから、パクリの問題もないし、これが僕のスタイルだからね」と釈明した。
ミュージックビデオ「時光機」
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